四季折々

体験した作品の備忘録

終わる世界とバースデイ Genocide Virus (1)

 今度は夏越ルート。このゲーム主人公の一人称二人称三人称全部ブレまくってる上に誤字脱字多くて結構引っかかるんだよな
 今回のルートでの予言は「学生が30人殺し、その後自殺」というものだったが、いくらなんでも範囲が広すぎるだろということで何も対策は出来ず。結局学校では何も起こらなかったことで、藤白が予言外れたしもう協議会いらないんじゃないかと言い出すと夏越が妙に切羽詰まった様子で反論。その後ナルからの連絡で外国で予言に近い事件が起こってたと判明するも、やっぱり予言は的中したと主張する夏越と予言と事件のブレが大きすぎるだろうと反論する藤白。言い返せなくなった夏越が捨て台詞を吐いてどこかへと行ってしまう。こう書くとそうたいしたことじゃなさそうだけど、プレイ中は結構嫌な空気だったのよ
 翌日主人公の家に訪ねてくる夏越。自分の過去やらなんやら話した後主人公に告白。あっさり受け入れる主人公。お前入莉ルートでは入莉の事を昔から一心に愛し続けてた的なこと言ってなかったっけ…?まぁ兄代わりが長すぎたのだと思おう。晴れ晴れとした様子で去っていく夏越を見送り、翌朝別の地域でも大量殺人事件が発生していたとのニュースを見たところで今日はここまで。もうちょっと進めたかったけど昨日今日歩き回ってたせいで眠い…。とりあえず夏越可愛いね。今のところ織塚の次に可愛い